ウッドベースのスラップ奏法とは...

ウッドベースのスラップ奏法とは...

※スラップ奏者専門のウッドベース弦などの

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・実音(ベース音)とスラップ音(弦を叩く音)を同時に奏でるウッドベース独特の奏法です。
(エレキベースのスラップとは根本的に弾き方が違います)

・プロのベーシストでも使い手が少ないこの奏法をマスターすれば…………

脇役になりがちなベーシストも一気に主役の座へ!

☆弾き方のポイント

ステップ1

とにかく初めて弾く人がまずやる事は 【弦を引っ張ってから叩く】事です!

重要なのでもう一度言います。

叩いてから引っ張るのではなく【引っ張ってから叩く】
むしろ最初は叩く事を意識せず、ひたすら引っ張る事だけに集中するだけで良いです。

最初のうちは指先の皮が破れて血まみれになりますが それを何十回も繰り返して、
指先の皮を分厚くして行くかないのです!

そぉ…それはもはや【気合い】の世界でしかないのです…。

結論→とにかく弦を引っ張って叩く事を繰り返そう♪

ステップ2

ある程度引っ張って叩く事が出来るようになったら リズムパターンを覚えましょう♪
(これはスラップに限らずベーシストとしての根幹を成す部分です)

スラップのリズムパターンで最初にして最大の難関となるのが
【8ビート】【シャッフルビート】の違いです。

簡単に言えば【8ビート】は地を這う感じ、
【シャッフルビート】はとにかく跳ねる!跳ねる!跳ねまくります

・・・と文で説明しても 分かりにくいので、
【実録・ウッドベースのスラップ奏法】でその違いを良く聴きわけて下さい。

結論→【シャッフル】【8ビート】の違いをよく認識しよう♪

ステップ3

シングルの【シャッフルビート】が弾ける様になったら間にトリプル(三連)を入れてみましょう♪
シングルの流れで弾けばそんな難しくない筈です。この時も跳ねる事を常に意識しましょう♪

【8ビート】が弾ける様になったらシングルを段々早く弾いていき、
150BPMくらい弾ける事を目標にしましょう♪ (どの程度の速度かは【実録】を参照して下さい)

同時にダブル(二連)にも挑戦して行きましょう♪カントリー風の曲でよく聴くフレーズですが
スラップ奏法では【8ビート】シングルよりも多用するベーシックなパターンなので
【実録】を聴いてしっかりマスターしましょう♪

・・・と簡単に書いて来ましたが、
初めてウッドベースを弾いた人がシングル、ダブル、トリプルをマスターし、
8ビート、シャッフルの違いも認識して、ある程度速く弾けて
指先も固くなって皮が破れ無くなるまでになるには早くても1年はかかるでしょう。

とにかく毎日の積み重ねですね♪

結論→トリプル、ダブルをマスターしつつ、シングルを速く弾けるようになろう♪

ステップ4

この弾き方講座もいよいよ終わりに近づいて来たので、
いよいよここでは15年のスラップ人生の中で得た真髄を書きたいと思います。

シングル、ダブル、トリプルをマスターし、更には4連までも弾けるようになった!
……それはそれで己の技を磨く事は必要なのですが(4連については【実録参照】)

打楽器的要素も兼ねるスラップ奏法にとって一番大事な事は何だと思いますか?

答えはただ一言………【ドラムとの絡み】…….そぉこれに尽きます!

『ベーシストなら当たり前でしょ!』と言われそうですが
エレキベースの【間】とウッドベースのスラップの【間】は全然違うんです。

自分も以前何度かプロのスタジオミュージシャンのドラマーとレコーディングした経験がありますが、それで飯食ってる筈のスタジオミュージシャンでさえ、スラップのノリ&間が分からずチグハグな演奏になった事を良く覚えてます。

そぉなのです!
一にも二にもドラマーとの絡み、ドラマーにスラップのノリ&間を叩き込む事が最重要なのです。
(勿論、こちらも最大限ドラマーに合わすことは言わずもがなですが)

結論→
パートナーのドラマーを見つけて、ひたすら二人で個人練習に入り、
ノリを作って行きましょう♪

ステップ5

初めてウッドベースを弾いてから2年、ドラマーを見つけてひたすら2人でノリを作って2年、
4〜5年真剣に練習すれば貴方も立派なスラップベーシストです。

が!!ここにスラップベーシストが陥り易い致命的な弱点があるんです!

その弱点とは………【指弾き】

そぉ!最初にスラップから始めると、 その地味さからどうしても指弾きを疎かにしてしまう傾向があるんです。ライブ等でスラップはバシバシ!出て来てるのに指弾きを始めた途端、気の抜けた様な音になってしまうスラッパーをたくさん見てきました。

何を隠そう自分もその一人で、とあるレコーディングでスラップに比べ、指弾きの時はリズムはヨレヨレ、音量は全然小さいという結果を目の当たりにし ようやく指弾きもやらねば!と思い始めたのがここ4〜5年ですから、始めの10年もの間を如何に無駄にしてきたかが分かりますね。

なのでこれからスラップを通じてウッドベースを始めようという方は、必ず指弾きも一緒に練習しましょう♪指弾きで最初にやる事は、スラップだと中々ビート感が出にくい【8ビート】をエレキベース並みに指弾き出来る事を目標にしましょう♪

結論→
ベーシストとして一流を目指すなら、
スラップだけでなく指弾きもマスターすべし!!